あなたがこちらのページをお読みになっているということは「ぎっくり腰になってしまった」もしくは「ぎっくり腰になってしまったかもしれない」ということですね。
でも焦らないでください。
このページをお読みになったら多少なりとも安心できると思いますし、過去のブログにもぎっくり腰対処法を書いてありますのでそちらも一度お読みください。
結論から言うと、急性腰痛になったとき早く痛みを引かせたいならいつも通り動くのが一番です。寝れば寝るほど痛みが引きにくくなります。辛いかもしれませんが、できれば仕事も休まないことをおすすめします。
「安静にしてください」に科学的根拠はなく、むしろ回復スピードを遅らせます。
重大な病気や骨折などがない限り、安静にせず動いたほうが腰痛は早く良くなることがわかっています。
「どこが一番早く解決してくれそうかな?」と探してこのページにたどり着かれたと思いますが、重大な疾患さえなければ接骨院でも整体院でも鍼灸院でもなんでも構いません。私も腰痛専門とうたっていますが他の接骨院の先生でも上手な方はおられます。
それでも、そんなことより、安静にしないことのほうがはるかに大事です。
ぎっくり腰に関しては「安静にしてください」はもう古いのです。
全部すぐに良くなるなどと調子のいいことは言いませんが、慢性でも急性でも腰痛はどう向き合うかが大切です。
私も現場では根拠ある説明をして安心してもらった上で、日常生活は維持する程度には動くよう指導しています。
画像検査と理学検査で重篤な疾患かどうかご確認してもらいましょう。重篤な疾患が見つからなければまず安心していいでしょう。
急性腰痛の実に67%がきっかけなく自然発生するといわれています。しかも腰痛全体の80%以上が原因不明で分類できないともされています。
みなさん痛いうちは原因を気にされますが、痛み自体がなくなった途端に原因がなんだったのか追究しなくなります。ぎっくり腰とはそんなものです。
だから大事なのはさっさと痛みがなくなるように「できることをする」ことなのです。幸い、どんな選択をするべきかは比較研究により明らかです。
私は普段、慢性腰痛の方に接する機会が多いですが、慢性腰痛になる原因は「ギックリを発症してからだった」と教えてくださることが非常に多いです。
ですのでぎっくり腰の最大の課題は慢性腰痛にさせないことなのです。
慢性腰痛にならないように今できることをしましょう。
など、なにかお役に立てそうなことがあれば気軽にお電話ください。
ブログでは腰痛に関する記事を書いていますのでよろしければ参考になさってくださいね!
また、夏目接骨院をご利用になった方の様子をご利用例のページでご案内していますのでこちらもあわせてお読みください。
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