僕はあなたの腰痛が心配です。

 

 

僕はあなたのことが

心配でなりません。

 

なんの知識もなく腰痛と戦わざるを

得なくなってしまったあなたが

心配でならないのです。

 

 

 

 

 

 

今、どこにいけばいいかわからない

どこで相談していいか迷ってしまう    

 

 

そう感じながらわずかな望みと

初めて利用する緊張感を持って

接骨院を選んでおられることと思います。

 

 

少し長くなりますが、

腰痛の改善を目指す上で大事なことなので

最後まで読んでいただけると幸いです。

 

（３分くらいで読めます。） 

 

 

 

 

 

 

 

僕が患者さんと向き合って

１０年以上の年月がたちました。

 

長い間仕事をしてきて

最も引っかかったのは

 

腰痛を何度も繰り返している人が

非常に多いということです。

 

俗に言う『慢性腰痛』です。

 

 

 

あなたの周りにも

「腰が痛い」と話す人が多いと思います。

 

そして残念なことに

「腰が痛くてが当たり前」

みたいな空気が蔓延しています。

 

 

 

僕がこの仕事をはじめて数年間は

ありがちな施術とアドバイス、

 

それに腰痛の一般的な知識で戦ってきましたが

それでは対処できない患者さんが

たくさんいたことが事実です。

 

 

 

対処できない患者さんにお会いするたびに

 

「なんで良くならないんだろう」

「申し訳ない、悔しい」

 

という思いが募り、

根底から再出発しました。

 

 

 

 

 

 

改めて勉強し直してわかったことは、

 

・日本の腰痛は２０年以上遅れている

・間違った常識がまかり通っている

・専門家でも知識の遅れに気づいていない

・知識がないために改善しない可能性がある

・腰という「構造」のみに日本人はとらわれ過ぎ

 

 

これらのことを学んだ結果、

僕の腰痛に対する考え方と方針が

変わったことは言うまでもありません。

 

 

 

再勉強する以前は「構造」に注目するあまり

施術や良くなることの「根拠」を

確認できていませんでした。

 

 

 

根拠に注目していなかったなんて言うと

不誠実に感じるかもしれませんが、

 

病院でも接骨院でもいちいち根拠を

確認しているところはほとんどないと思います。

 

専門家だからといって

話している内容に根拠があるとは

限らないのが現状です。

 

 

 

 

さて、「根拠」を示しながら

再出発したのですが

最初から全ての患者さんが

受け入れてくれたわけではありませんでした。

 

 

「常識的でない」

「聞いたことがない」

「信じられない」

 

 

比較研究された事実が、これまでの

腰痛の常識とはかけ離れているので

説明を聞けば聞くほど受け入れがたい

と感じる方が多くおられました。

 

 

たとえば、

『ヘルニアと腰痛は無関係の可能性がある』

 

という情報に科学的な裏づけがあっても

すぐさま納得することはできません。

 

 

いかに検証された事実でも、

日ごろ聞いてきた情報との

ギャップが大きすぎて、

すんなり受け入れるのは

難しいことだったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

それからはわかりやすくシンプルに、

いかに伝えるかを考える日々でした。

 

 

 

僕が吸収した知識を聞いてもらうため、

慢性腰痛の友だちに協力してもらうことに。

 

「話を聞いて何か変わるの？」

 

と、はじめのうちは半信半疑だった友だちに

コンコンと語って三か月ほどたったある日。

 

 

 

 

「なんか最近痛くなくなってきた」

 

  

        

 

友だちが言ってくれたこの言葉で確信しました。

      

情報が腰痛を変える。

一般の人こそ情報が必要だ、と。

 

 

 

 

十年来腰痛の友だちは腰痛を正しく理解し

腰痛への恐怖心が減ったと喜んでくれました。  

 

 彼はインプットが圧倒的に足りなかったのです。

 

「あの動きが悪いんじゃないか」

「この姿勢がダメなのかな」

 

腰痛の人は根拠のない心配で

頭の中がいっぱいです。

 

まずは正しい知識で無意味な心配を排除して

疑問をクリアしなければなりません。

 

 

最近ようやく説明の仕方がまとまって

成果を実感できるようになった、

と言えるようになりました。

 

 

 

 

ここまで読んでいただいて

あなたはこう思ったかもしれません。

 

「そんなこと信じられない」

 

そのとおりだと思います。

 

 

 

情報で溢れかえった現代では、

どの情報が正しいかよりも

自分に適したものはどれかを選びがちです。

 

難しいことはとっつきにくく避けてしまいます。

 

 

 

 

ところが僕は避けることができません。

 

患者さんに有益な情報を伝えて、

無益な情報は訂正しなければなりません。

 

あなたに博打を打たせるわけにはいかないので

良くなる確率がすでにわかっている情報や

確率が高い方法を伝えなければなりません。

 

科学的根拠に基づいて、

腰痛の「本当の話」をしなければなりません。

 

 

 

 

 

最新の情報は我々専門職のものではなく、

腰痛に苦しんでいる患者さんのためのものです。

 

聞いていただいて損はないと思います。

 

 

 

 

 

職場で同僚が腰が痛いと言っていることは

普通のことではありません。

 

ネットで見つけた情報は

信頼できるものだったでしょうか？

 

ほとんど効果のないストレッチや

その場だけのマッサージを続けていませんか？

 

 

 

 

痛みがあること自体が困ることですが

腰痛になって最も困ることは

仕事や身の回りのことができなくなること。

軽症のうちは現実味がないかもしれませんが

腰痛を放置することで社会的な役割が

果たせなくなってしまうことがあるのです。

あなたももしかしたら

「このまま放置したらヤバいかもな」

と、思っているかもしれませんね。

でもそんな腰痛を怖がるよりも

打てる手を知ることが大事です。

あなたが今まで得た情報や常識は

最新のものではないかもしれません。

      

そろそろ答え合わせをしてみませんか？

 

 

 

 

 

もちろん知識を吸収しただけで

全ての方が効果を実感できるとは

言い切れません。

 

しかし、

何も試さなければ何の変化も起きません。

 

 

 

 

 

 

 

納得して利用していただきたいので

来院したからといって絶対に施術を

受けなければいけないわけではありません。

 

どういう方針で施術を行うか

初回で詳しく説明しますので、

納得できなければ

施術前に申し出てください。

 

無料でカウンセリングまでは行います。

 

 

 

 

断りにくいという方もいると思いますので

 

「納得いかなければ

無理に受けなくて大丈夫ですよ」

 

と、カウンセリング後に

こちらから提案しますので

安心してください。

 

 

 

 

 

 

 

腰痛をあきらめている方が

非常に多いのが現状です。

 

しかし、正しいアプローチで挑めば

解決できる可能性があることがわかっています。

 

たとえ２０年来の腰痛持ちの方でも

正しいアプローチをすることで

解決の糸口を掴むことも不可能ではありません。

      

常識にとらわれてあきらめるのも

一つの選択肢かもしれませんが、

 

科学的根拠に基づいた

新しい方法を試すのも一つの道です。

 

 

 

 

 

 

あなたの腰は良くならないという常識を

あきらめずにひっくり返す

簡単な努力をしてみませんか？

 

そのお手伝いをさせていただけたら幸いです。

 

 

 

 

最後まで読んで頂いたことに大きな感謝を込めて

夏目 幸宗