連休中にぎっくり腰になってしまった、または腰痛が悪化したのに接骨院や整体が空いていなくて困ったという方は一度最後までお読みください。
ご連絡くださればご来院いただくまでの過ごし方などをLINEでお伝えいたします。
これらの方は休日診療している病院に相談してください。原因なく痛みが強い、安静時にも痛みが強い、などの場合は内科疾患なども疑われますので、病院で適切な検査と処置が必要です。
転倒してから痛む、などの場合は骨折が疑われますので検査が必要です。
内科疾患が疑われる腰痛の場合は夏目接骨院では対応できませんのでお近くの医療機関にご相談ください。
内科疾患などの重大な疾患が否定された場合、またはそこまでの痛みではない場合は原因のない腰痛の可能性があります。
「原因のない腰痛?」と不思議に思われるかもしれませんが、多くの腰痛が原因の特定できないものですから心配ありません。
痛みはあっても重大な疾患でなければ冷静に対処しなければなりません。
重大な疾患とはガン、大動脈解離、強直性脊椎炎、尿路感染症、骨折などの命や今後の生活に大きくかかわるような疾患です。
椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、脊椎間狭窄症、すべり症などとすでに診断されている場合は命にかかわるような疾患ではありません。
これらの症状は腰の痛みとは関連がない場合もありますので、今痛みが強いとしても経過を見ていく必要があります。
原因が特定できない腰痛は夏目接骨院でご相談を受けるもっとも多いパターンです。
お休み中でもLINEでご相談いただければできるかぎり返答いたします。(即時返答できない場合もありますのでご了承ください。)
原因の特定できない腰痛の次に多い相談がギックリ腰です。
中腰で痛めた、腰をかがめて痛めた、靴下を履こうとして、顔を洗おうとして、咳やくしゃみをして、などキッカケがある場合もありますが、キッカケのない場合もあります。
ギックリ腰になる数日前から腰に違和感(重い感じや不快感)があったとお話してくださる方が大勢います。
そしてキッカケがなくても軽い動きで痛みが出る状態になってしまったという方もいます。
前述の「原因は特定できないが痛みが出た」の項の状態にもあてはまるかもしれません。
いずれにせよ内科疾患の疑いがなければ冷静に対処しなければなりません。対処の方法がわからない場合、ぎっくり腰についてブログにまとめてありますのでご一読いただき、LINEにてご相談ください。
お休み中ですので即時返答はできないかもしれませんが、できうる限りお役に立てるよう返答いたします。
休み中に腰を傷めてしまって気が滅入るかもしれませんが、起きたことを悔やんでも仕方ありません。痛みが出た今やるべきことは、いかに対処するべきかを考えることです。
腰痛は原因のありなしに関わらず、なってしまったら長期化しないように対策をすることが大切です。
連休中ですぐに見て差し上げることができませんが、ブログなどに目を通していただいて少しでも安心して過ごしてもらえたらと思います。
また、施術をご希望の方は休み明けにスムーズにお話を伺えるようにLINEでメッセージをください。休み明けまでどう過ごしたらよいかもお話させていただきます。
この記事を書いた人
夏目幸宗(柔道整復師)
慢性腰痛やぎっくり腰などの腰痛改善アドバイスに強みを持つ接骨院です。科学的根拠にもとづく腰痛対策を提唱実践しています。
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夏目接骨院の腰痛アドバイスをまとめた電子書籍は「腰痛サポート夏目」で購入できます。
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